セッション詳細

何でもありな農業データをどうにかして活用できるようにする農業データ基盤、つくってます
登壇時間13:00~13:20
部屋九州事例ハッシュタグ#jawsfesta2023_B

みなさん、農業現場のデータって見たことありますか? 農業現場には、そこで積み上げられた独自のノウハウやストーリーが詰まったデータが多数存在します。 それらのデータは非常に貴重である一方で、システム的な利活用が難しいという課題があります。 テラスマイルでは、そのような課題を解決するための仕組みをAWSを用いて構築し、「RightARM」というサービスで展開しています。 本セッションでは、2021年後半から2022年初頭にかけてRightARMのシステム基盤を刷新した事例をご紹介します。 農業の現場におけるデータ利活用の難しさ、基盤刷新の決断に至った理由、技術選定において考えたことや苦労したことなどを、RightARMの開発を共にしているAcroquest Technologyさんも交えて、技術とビジネス両面の切り口でお話しします。 一次産業におけるデータ活用にご興味のある方、マネージドサービスを中心に構成したサーバレスアーキテクチャにご興味のある方、ぜひ一緒にお話をしましょう。

登壇者

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大苗 誠直

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所属:テラスマイル株式会社 開発ディレクター
SIerで7年半システム開発部門やR&D部門に所属し、システム設計・開発、データ分析支援業務に従事。 2019年9月にテラスマイルへ入社し、データを活用した農業経営改善やシステム開発業務を担当。 2023年より開発ディレクターとしてプロダクト開発の統括に奮闘中。AWSも開発も好きだけど、ビジネスを考えるのも好き。
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石田 浩司

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所属:Acroquest Technology株式会社  シニアソリューションアーキテクト
2006年にAcroquest入社後、Javaのエンタープライズ向けアプリケーション開発に従事。 2016年からAWSを利用するクラウドサービス開発に従事し始め、JAWS-UG横浜にも参画。 上流から下流工程まで対応できるエンジニア。最近はDevOpsや運用監視にも興味が出ている。新しいサービスやガジェットが好き。

当日の写真

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