セッション詳細

デジタルイノベーションで脱炭素化を実現する
登壇時間14:30~14:50
部屋スタートアップハッシュタグ#jawsfesta2023_C

「カーボンニュートラルを目指す企業がなぜ福岡で起業したのか」から、カーボンニュートラルに向けてデジタルが果たす役割や活躍しているエンジニアメンバーの特性、そして創業からシリコンバレーのクリーンテックグループのアジア太平洋クリーンテック25スタートアップに選ばれるまでの軌跡について説明します。

登壇者

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宮脇 良二

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所属:アークエルテクノロジーズ株式会社 代表取締役CEO
1998年にアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。エネルギー業界向けコンサルティング業務に従事。2010年9月に電力・ガス事業部門統括責任者に就任。2018年にアクセンチュアを退社。2018年8月、「デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現する」というパーパスを掲げ、代表取締役としてアークエルテクノロジーズ株式会社を創業しEV充電やEMSのサービスを開発。同時に事業構想のためにスタンフォード大学客員研究員として、カーボンニュートラルに関するテクノロジーとエコシステムを研究。2022年10月、米Cleantech Groupよりアジア太平洋地域の革新的クリーンテクノロジースタートアップ25社(APAC Cleantech 25)に選出。 企業経営と並行して、大学での講義や国及び地方自治体のカーボンニュートラルに関する委員等も務める。2023年8月に日経新聞社より「クライーメットテック 新しい巨大経済圏のメカニズム」を出版。 一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士。

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